このページをご覧になっているあなたは、 「相談してみたい気持ち」と同時に、 どこかで迷いや不安も感じておられるのではないでしょうか。

心理カウンセリングを初めて受ける方の多くが、 同じような思いを抱えながら、このページにたどり着いています。

ここでは、実際によく聞かれる不安をもとに、 「初めての方が感じやすい気持ち」を整理してお伝えします。


こんなことで相談していいのか…という迷い

  • こんなことで相談していいのか分からない
  • もっと大変な人が行く場所ではないか
  • 我慢が足りないだけではないか
  • 自分の悩みは取るに足らないのではないか
  • まだ相談するほどではない気がする

このように感じる方はとても多くいらっしゃいます。 実際には、「うまく言葉にできない違和感」や 「理由ははっきりしないけれど苦しい」という段階で 相談に来られる方も少なくありません。


うまく話せるかどうかの不安

  • うまく話せる自信がない
  • 何から話せばいいのか分からない
  • 話がまとまらず迷惑をかけないか不安
  • 泣いてしまったらどうしよう
  • 途中で言葉に詰まったら気まずくならないか

カウンセリングでは、 きちんと話す必要はありません。

まとまっていなくても、途中で止まっても、 沈黙があっても問題ありません。


カウンセラーにどう思われるかの不安

  • 変な人だと思われないか
  • 甘えていると思われないか
  • 否定されたり、説教されないか
  • 「それはあなたが悪い」と言われないか
  • 本音を話して引かれないか

初めての場では、 「どう見られるか」が気になるのは自然なことです。
カウンセリングは評価や指導の場ではなく、 あなたの感じ方や考え方を整理するための時間です。
もちろん、否定や説教はされません。


何をされるのか分からない不安

  • 無理に過去を掘り下げられないか
  • 答えを強要されないか
  • 価値観を変えさせられないか
  • 自分のペースを乱されないか
  • コントロールされる感じにならないか

進め方や話す内容は、 その都度、相談しながら決めていきます。
「今日はここまでにしたい」という感覚も 大切にしていただいて構いません。


受けた後の変化が怖い

  • 受けても何も変わらなかったらどうしよう
  • 逆に気持ちが不安定にならないか
  • 問題が大きくなってしまわないか
  • 期待して裏切られるのが怖い
  • 希望を持って傷つくのが怖い

カウンセリングは、 必ず何かを変えなければならない場ではありません。
「今の状態を理解する」こと自体が 一つの意味ある変化になることもあります。


続けること・関係性への不安

  • 一度行ったら通い続けないといけない気がする
  • 断りづらくならないか
  • 依存してしまわないか
  • 自分の弱さが強まらないか
  • 誰にも言えない関係にならないか

カウンセリングは、 必要なタイミング・回数は人それぞれです。
「一度試してみる」 「今はここまでにする」 という選択も尊重されます。


最後に

初回のカウンセリングは、 悩みを解決する場というよりも、

「ここで話しても大丈夫かどうかを確かめる時間」

であることが多いものです。

不安や迷いを抱えたままでも構いません。 必要だと感じたタイミングで、 安心してご相談いただければと思います。