
メンタルヘルス研修
貴社にメンタル不調者がでていませんか?
メンタル不調者がでると会社側は以下のような不利益を被ります。
●メンタルヘルス不調者は仕事に集中できずに仕事の質やスピードが低下し、生産性が減少し、労働災害や事故のリスクが増加する。
●メンタルヘルス不調者が病気休暇や休職をした場合、業務の遅延や負担の増加が生じる。
●メンタルヘルス不調者は周囲の同僚とコミュニケーションを十分に取れなくなることがあり、それがチームの連帯力や協力関係を弱めてしまう。
●社内のメンタルヘルス問題が解決されないまま放置されると、従業員が離職していく。これによって採用やトレーニングにかかるコストが増加する。
・・・・etc.
これらの不利益を最小限にするためには、メンタルヘルス研修の実施が重要です。
熊本カウンセリングが実施するメンタルヘルス研修は、ストレスが増大したときに使える呼吸法、ストレスの原因になっている相手に対するコミュニケーション法、悩みを作ってしまう思考の修正法など、社員の皆様が日々の仕事の中ですぐに使える具体的なノウハウを習得していただきます。
また講義ばかりではなく、実習を多く取り入れた体験型・参加型の研修です。

メンタルヘルス研修の標準プラン
メンタルヘルス研修の標準プランは下記のとおりです。
熊本県内はもちろんのこと、日本全国に対応いたします。オンラインでの実施も可能です。
時間や内容についてはご要望に応じて柔軟にアレンジ可能ですので、下のお問合せフォームからお問合せください。
時間 | 3時間 |
料金 | 講師料 : 90,000円(税抜) テキスト代金 : 500円×参加人数 旅費 : 実費 |
コミュニケーション研修
貴社の社員のコミュニケーション能力が気になりませんか?
社員のコミュニケーション能力が低いと以下のような不利益が発生します。
●チームワークが乱れ、効率的な業務遂行が難しくなる。
●無駄な手戻りやミスが増え、結果的にコストが増加する。
●社内のチーム間や部門間で意見の食い違いが生じ、摩擦や対立が発生する。
●社員が情報やフィードバックを得る機会が減少し、モチベーションが低下する。
●顧客とのコミュニケーションが滞り、結果として不満や苦情が発生する。
●顧客のニーズや要望を把握できず、営業成績が低下する。
・・・・etc.
社員のコミュニケーション能力を向上させるにはコミュニケーション研修を実施することで可能になります。
熊本カウンセリングが実施するコミュニケーション研修は、コミュニケーションの改善に定評ある交流分析心理学やカウンセリング心理学を基にした内容です。
社員の皆様が日々の仕事の中ですぐに使える具体的なノウハウとスキルが習得できます。
また講義ばかりではなく、実習を多く取り入れた体験型・参加型の研修です。

コミュニケーション研修の標準プラン
コミュニケーション研修の標準プランは下記のとおりです。
熊本県内はもちろんのこと、日本全国に対応いたします。オンラインでの実施も可能です。
時間や回数、内容についてはご要望に応じて柔軟にアレンジ可能ですので、下のお問合せフォームからお問合せください。
時間と回数 | 1回の時間は3時間 回数は1回~6回。貴社のご要望に応じて研修プログラムを作成します。 |
料金 | 講師料 : 1回あたり90,000円(税抜) テキスト代金 : 1000円×参加人数 旅費 : 実費 |
研修ご担当者様の声

緒方大介 様
我社はこれまで大手の研修会社の研修を利用したことが数多く有ります。その経験から、研修の効果を高めるためには重要なポイントが3つあると考えています。
1点目は、研修の実施の仕方です。
限られた社員だけがその研修を受けて、それ以外の社員はその研修内容を全く知らない。そういう実施の方法はダメだと思います。効果が期待できません。
会社から「研修を受けてこい」と命令されて、とりあえず行って帰ってくる。それでノルマは達成するわけです。それだともうそれだけで終わってしまうのです。その後に研修の内容を活かすのも活かさないのも、周囲の社員はそもそも研修内容を知らないから分からない。
つまり社長を含めて我々経営幹部がその内容を把握していない研修を受けさせても全く効果はありません。研修の効果を上げるためには、まず我々経営幹部が行って、「あ、これ効果あるな」と認めた後に、部長以下の社員にその研修を受けさせることです。研修実施後に、経営幹部が「研修で習ったことを実践していないじゃないか」と部長以下に言えることが重要です。そうでないと、研修内容を実践していてもいなくても経営幹部には分からないからです。まずトップが研修内容を知らないといけない。そして率先垂範するべきです。
2点目は、全社員が同じ研修を受けて内容を共有し、研修中に学んだことを社内共通の言葉にすることです。その言葉を仕事で使うようになると、その研修効果は高いという実感を持っています。
3点目は、研修の内容が会社の業績向上だけを目的にするのではなく、ES(Employee Satisfaction=従業員満足)又はCS(Customer Satisfaction=顧客満足)を上げるための研修にもなっていることです。
CSとESのどちらが大切か、とよく言われますが、両方大切なのです。CSが上がればESも上がるし、逆にESを上げることによってCSを上げることも可能です。
どの社員も自分が勤めている会社を良くしたいのです。他人には「自分の会社はすごいんだよ」と自慢したいし、そして同時に自分も幸せになりたいと思っているのです。その両方を実現できる会社が良い会社だと思います。そしてその両方を高めることができる研修をさせたいなと思います。
その意味で今回のコミュニケーション研修はとても良かったと思います。交流分析心理学をベースにしたコミュニケーション研修は、ESはもちろん高まります。プライベートの生活の中でも使えるからです。
また、CSも高まります。今回の研修内容を上手に使える社員は、明日からお客様との対応も変わってくると思います。
後はどれだけ習ったことを習慣化できるかというところが鍵になると思います。そのためにも全社員がこの研修を受けて、お互いに、「お前、最近CP(交流分析の用語の一つ)が下がりすぎなんじゃないの」などとチェックし合えるような職場になることが大切だと思います。
私自身は、社員を見て「この社員はAが低いな」とか「あの社員はCPが高いから下への指導もできるんだな」とか、交流分析の概念を使って社員を観察することもできるようになりました。これが自分だけではなく、部下指導とか社員教育につながっていくといいなと感じています。部長クラスが自分の部を良くするために使っていってくれたらいいなと思います。
熊本カウンセリングさんのこのコミュニケーション研修は、他の研修会社の研修内容とは全く違いますね。心理学からのアプローチは今回初めて経験しました。
研修の進め方が押し付けがましくないところがいいです。「会社から給料もらっているのだから、こうするべきでしょう!」というような強く押し付けてくる研修も数多く経験していますが、そういう流れだと内容が頭に入ってこないんですね。どれだけその研修を繰り返しても。洗脳させるような研修を私も受けてきていますが、そのような研修はそのときだけは変わりますが、効果はあまりありません。
今回の研修は、今の自分をまず知る、そして自分を変えたいならば変える方法を学ぶ、という進め方でしたが、それはとても良かったと思います。また、内容は学校では習わない新しい知識でした。それがいずれ知恵に変わっていく。そのチャンスを与えてくれるものでしたね。
ところで、会社にベースとして良い社風が無いなら、どんな研修をしてもすぐには効果が出ないと思います。良い社風をつくり上げていくには、時間も必要だし、研修の回数も必要です。そしてどんな研修内容を選択していくかということも難しいことです。
わが社は見学に来た人から、「社員がよく挨拶されますね」と言われます。そして「どんな研修しているのですか」と聞かれるのですが、社風が無い会社が同じ研修をしても明日からわが社と同じように社員が挨拶をするようにはならないでしょう。つまり、社風がないところにシステムだけ入れてもダメだということです。
良い社風が無い会社なら、まずは形から入ることもひとつの手です。ニンジンをぶら下げることも必要かもしれませんね。動機は不純でもいいです。そこから入らないとなかなか難しいかもしれません。
良い社風を作る一つのテクニックは、「研修で出てきた言葉を社内の共通言語にして仕事の中で使っていく」ということです。これとはとても上手い方法です。
社員が研修を受けて成長することで、会社側が得たいものは良い社風です。それが将来的には、良い会社だなと世間から言われることにつながります。そうすると良い会社には良い社員が入ってきて、結果的にそれで会社も良くなるのです。
もちろん業績が伴わないといけませんが、ESがあがってCSが上がれば、必ず業績は上がるはずです。
そこまで見通すと、今、すべきことは社員教育を根気よく続けることだと思います。諦めないことです。良い社風がつくられるまで。
研修実施までの流れ
- 1 お問合せ
- 下のお問合せフォームからお問合せください。
- 2 貴社のご要望をヒアリング
- 電話あるいはZoomを使って、研修ご担当者様に研修の意図、社内の課題、ご希望の研修内容、時間、回数、日程などについてヒアリングさせていただきます。
- 3 研修プログラムと料金お見積のご提案
- ヒアリング内容を基づいて研修プログラムと料金見積を作成し、研修ご担当者様にご提案いたします。
提案にご了承していただいた後、すぐにテキストの印刷・製本にかかります。
- 4 ご契約のお手続き
- ご契約のお手続きをさせていただきます。
- 5 研修の実施
- ご提案したプログラムに基づいて研修を実施します。
対面でもオンラインでも実施可能です。
- 6 料金のお支払い
- 請求書をお送りしますので、料金のお支払いをお願いします。
研修についてお問合せ
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24時間以内に返信いたします。